先輩スタッフに聞きました

Interview

会社のこと。仕事のこと。仲間のこと。

当社に入社した理由は何ですか?
  • 面接時に聞いた代表や先輩スタッフの仕事に対する意識の高さに感銘を受けたからです。会社のビジョンも明確でしたし、何よりも非常に高い次元での技術ノウハウを持っている会社だと思いました。

  • 私の場合は、応募のきっかけがスカウトメールをいただいたことだったのですが、そこに書かれている内容が通り一遍のものではなく、私の経歴をしっかりと把握した上でのオファーであると感じたためです。

  • 私もそうでしたね。あなたのこの経験、このスキルに興味があると、まさにピンポイントで書かれていて、人材採用に本気で取り組んでいる会社の姿勢を感じました。ですから最初の面接も、採用試験というよりは面談という感じで、互いの意見交換の場という感じだったのが印象的でした。

  • 100%社内開発で転勤などの心配もないという点も大きかったです。以前は派遣で、クライアント先に出勤していたため、案件によっては通勤だけで3時間というケースもあり、それだけでクタクタに(笑)。また、派遣の場合、クライアントが用意したマシンを使う事になりますが、会社によってはスペックが低いものもあり、効率の悪さを感じたこともありました。その点、リプロスの開発環境でなら、モニターも2台、マシンもサクサク、しっかりと腰を据えて仕事に取り組めると思いました。

仕事内容について教えてください
  • 開発事業部では、主に不動産業界に特化した業務サポートシステムや管理システムの開発・保守を手掛けています。

  • 物件情報の管理をはじめ、鍵の管理など、不動産業界の様々なシーンで活躍するシステム開発が当社の強みでもありますね。

  • 顧客はほとんどが不動産業界の大手企業で、かつ直接の取引です。そのため、単純に開発業務だけでなく、業務コンサルティングやそれに付随した新機能のご提案も行っています。

  • 100%直取引という点も、お客様との関わりをより深いものにしていると思います。お客様から直接、「助かっています」という声が聞けるのは、やはりモチベーションのアップに繋がりますし。お客様の要求する仕様に対して、更に効率の良い画面遷移や機能を提案できる点もやりがいを感じます。とにかく、納品できればそれでよしという仕事がなく、良いものを作れる点にもやりがいを感じます。

開発事業部にはどんな人がいますか?
  • メンバーは現在7名。年齢は様々ですが、全員プロ意識が高く、責任感が強いです。全員が中途入社ですから、それぞれが他社での社会人経験もあり、自分たちがこれまでに培ってきたノウハウやスキルを共有し、補填し合いながら切磋琢磨しているといった感じですね。

  • ひと言でいうと、みんな優しいです。組織的にもフラットで話がしやすいですし、風通しのいい職場だと思います。先輩だからとか、年齢が上だからとか、そういう体育会系の雰囲気は全くないですね(笑)。

  • 皆一定レベルのスキルをもっていますので、ミーティングなども中身の濃い会話ができます。その中で、サーバ周りに詳しい人、ネットワークに詳しい人、セキュリティーに詳しい人と、それぞれ得意分野があり、局面毎に意見を交換し合えたり、アドバイスをもらえるという環境なので刺激があります。

  • ベタベタせず、程よい距離感が心地いいです。皆がそれぞれに日々勉強し、学ぶ姿勢を持っているので、負けられないなという向上心が自然と生じますね。そうした仲間と仕事をすることで、自分自身の成長も感じることが出来ています。

環境面での魅力はありますか?
  • 案件が不動産業界に特化しているため、業界の動向や情報を入手しやすい環境があります。また、当社の代表が元不動産業界の出身なので、ユーザビリティーを考慮する上でも、奥の深い設計を行うことができます。

  • 顧客のニーズを、非常に細かい視点で捉えながら開発を行うことが出来るというのはとても重要なことです。お客様が本当に必要とするシステムを作ることができますから。

  • 当社の代表は元不動産業界の営業マンだったので、自身の経験則も伴い、お客様の意図を汲み取る能力に長けています。そのため、開発案件もシステム構築の範疇を超え、業務運用に関するコンサルティングにまで及びます。こうした流れから、お客様は私たちを単なる開発業者ではなく、ビジネスパートナーという立ち位置で接して下さいます。指示されたものを作る業者ではなく、創造力をもって新しい仕組みを生み出すことにチャレンジできる環境がある点。それが当社の最大の魅力だと思います。

  • もちろん責任も大きいけれど、大手企業では経験できない密度で、「開発」という仕事に携わることができます。一部の機能の開発者ではなく、総合的な視野で顧客のニーズと向き合うことは、自分自身のスキルを大きく向上させる近道でもあると思っています。
    (2018/10/23)

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